ほくろもーるの日記

飽き性で、1年以上同じ会社で働いたことがありません。本業とは別の複業を模索していくブログ。

【思考の整理学】本当に、「もっと若い時に読んでいれば・・・」良かったです

ぼくのトイレには、良書がつまっています。さっきふらっとトイレに行ったら、また読み返したいなーと「思考の整理学」に自然と手が伸びていました。

思考の整理学、なつかしくないですか?

ぼくが本を読み始めたのは、たしか大学1〜2年の頃からです。高校時代は読書なんかまったくしなかったのにもかかわらず、「7つの習慣」なんていう分厚い自己啓発書からスタートしました。もちろん読みきれなかったですが(笑)

思考の整理学と出会ったのは、本を読み始めた初期の頃、大学の本屋だった気がします。読書好きやブロガーさんなら一度は見たことのある、この帯に引っかかったのです。

引っかかって正解でした。これは本当に良書中の良書です。約30年前の1986年(まだぼくは生まれていない)に書かれたのにもかかわらず、1ページ目から当時の学校教育にどっぷり浸かっていた僕をdisっていましたからね(笑)

改めて読んでみたいと思い、1章だけ読んでさくっと目を通してみました。なお目次はこのような感じです。

  1. グライダー / 不幸な逆説 / 朝飯前
  2. 醗酵 / 寝させる / カクテル / エディターシップ / 触媒 / アナロジー / セレンディピティ
  3. 情報のメタ化 / スクラップ / カード・ノート / つんどく法 / 手帖とノート / メタ・ノート
  4. 整理 / 忘却のさまざま / 時の訓練 / すてる / とにかく書いてみる / テーマと題名 / ホメテヤラネバ
  5. しゃべる / 談笑の間 / 垣根を越えて / 三上・三中 / 知恵 / ことわざの世界
  6. 第一次的現実 / 既知・未知 / 拡散と収斂 / コンピューター

ね?結構古い本なのに、目次を見るといまこの2017年にも必須の考え方が書かれているのがわかります。かるく1章だけ読みましたが、熱中しちゃいました。あとは目次だけ見ても、なんとなく言いたいことはわかります。

1章目から、いまの学校教育の問題点をグライダー人間と飛行機人間という例えを使って見事に指摘しています。30年も前にすでに指摘しているのに、ぜんぜん解決に向かっての動きは見えていませんけどね。

いまだにグライダー人間はたくさんいますし、編集能力(エディターシップ)の重要性を知っている人はまだまだすくない。セレンディピティっていう言葉も知ってる人しか知らない。

「もっと若い時に読んでいれば・・・」とありますが、いまもう一回改めて読んでみるべきですよ。

個人的に好きなのは「朝飯前」。ぼくも朝食を食べるのはある意味否定派ですし、脳の効率から考えても朝は食べないようにしています。むしろ昼も食べないで、1日1食だけの日も結構あります。昼を食べたら、ぜったい寝たほうがいいですね。シエスタ、Take a napですよ。でも日本は一部の企業を除いて、昼寝なんて許されないですからね。もうぜったい無理。

いま学生のひとだったら、この思考の整理学を読んで、1つ1つ実践していくだけでめちゃくちゃ優秀な人材になれますよ。どこの企業からも引っ張りだこだろうし、まあそういう人はフリーランスになったり起業しちゃったりするんだろうけどね。

これから2章目以降を読むのが楽しみです。1章ごとにブログでアウトプットしていこうかな〜

▼▼▼ボリュームもちょうどよいですし、ずっとカバンに入れておきたい本です▼▼▼